赤みをカバーする方法は?化粧下地の選び方や使い方を大公開!

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ファンデーションの仕上がりが何となく決まらない場合、原因として考えられるのが肌の色ムラです。(関連 ... アプロス ... シルキーカバーオイルブロック

薄づきのファンデーションでは、素肌の赤みが十分にカバーできないことがあります。ファンデーションをつけても赤みが透けて見えるときは、化粧下地を活用するのがよい方法です。今回は、赤みをカバーする方法を解説します。

化粧下地の選び方や使い方も紹介しましょう。

→激しいスポーツでも崩れない化粧下地の選び方と肌への影響について

赤みの原因は?

顔の赤みをカバーしたいときは、なぜ赤みが生じているかを把握することが先決です。皮膚に赤みが生じる場合、いろいろな原因が考えられます。例えば、ニキビなどの吹出物や吹出物が治った後のニキビ跡です。頬やあごなどにニキビが多くできているときは、部分的に皮膚が赤くなることがありますよね。

また、ニキビが治った部分に赤みが残ってしまうケースも少なくありません。ホルモンバランスが崩れていたり、食生活が乱れていたりするとニキビが増えることがあるため、鏡で自分の皮膚を見て吹出物が原因かどうかをよくチェックしてみましょう。

とくに吹出物が見当たらないときは、皮膚の下の毛細血管が原因の可能性がでてきます。頬などは、毛細血管が透けて見えやすい部分です。普段はとくに赤みが気にならない人でも、温度差の影響などで毛細血管が広がると、頬が赤く見えることがあります。

人一倍赤みが気になる人は、毛細血管が広がりやすい状態だったり、生まれつき皮膚が薄かったりします。

赤みをカバーする方法は原因によって変わる

皮膚の赤みは、ある程度メイクでカバーすることが可能です。ただ、原因によって使用するアイテムなどは少し変わってきます。例えば、吹出物が原因のときは、コンシーラーを使ってカバーするのが1つの方法です。すでに治っているニキビの場合は、部分的にコンシーラーを使うことでぽつぽつとした赤い部分がカバーできる可能性があります。

ただ、まだ炎症が治まっていないときは、コスメで刺激を与えずにまずはニキビを治すことに専念したほうがよいかもしれませんね。毛細血管が赤みの原因の場合は、化粧下地が役立ちます。化粧下地は、頬などの広い部分の赤みをカバーしたいときに便利なアイテムです。

ファンデーションのような伸びのよいテクスチャーの化粧下地なら、赤みが気になる部分をひととおりカバーできるかもしれません。

赤みをカバーする化粧下地の選び方

赤みを隠す化粧下地を選ぶときに大切になるのが、色です。化粧下地には、ベージュ系やイエロー系、グリーン系などのさまざまなカラーがあります。赤みをカバーしたい場合、効果が期待できるのがイエロー系とグリーン系の化粧下地です。

イエロー系の化粧下地は、オークル系のファンデーションよりも黄みが強く、明るい色をしています。グリーン系の化粧下地は、白っぽいパステルグリーンであることが多いです。一般的に、イエロー系の化粧下地はイエローベースの肌の人に、グリーン系の化粧下地はブルーベースの肌の人に合うカラーと考えられています。

肌の色が黄みを帯びたイエローベースの人は、皮膚の色に近いイエロー系の化粧下地を使うと、赤みが適度にカバーされて肌が均一に見えることが多いです。一方、肌に青みがあるブルーベースの人は、グリーン系の化粧下地で赤みがキレイにカバーできる可能性があります。

イエローベースかブルーベースかは、皮膚の色はもちろん、透けて見える血管や白目の色でも判断ができます。自分がどちらの肌のタイプかは、化粧下地を選ぶときにチェックしておきましょう。

化粧下地を使うときのポイント1「ファンデーションの前に使う」

赤みをカバーするときは、ファンデーションを塗る前に化粧下地をつけておくのがポイントです。イエロー系やグリーン系の化粧下地の上から肌の色に近いファンデーションを塗ることで、自然な印象のメイクが完成します。

化粧下地をつけた部分だけが白く目立ってしまうことがなくなるため、肌の色が均一に見えるケースが多いです。ファンデーションの上からフェイスパウダーなどをはたいておけば、色ムラのない透明感のある肌が演出できるかもしれません。

メイクの1番始めに化粧下地をつけることは、化粧崩れを防ぐ上でもメリットがあります。市販されている化粧下地には、毛穴を目立たなくさせるパウダーが配合されていたり、日焼け止め効果のある成分が含まれていたりします。

こういったアイテムでベースを整えておくと、メイクがランクアップする可能性があるでしょう。

化粧下地を使うときのポイント2「量を加減する」

使用する量を加減することも、化粧下地を使うときのポイントです。しっかりと赤みをカバーしたいからと言って、化粧下地をやたらに厚塗りするのは逆効果です。必要な量を超えて下地を重ね塗りすると、その部分だけが目立ってしまうことが考えられます。

使用量が多いと、赤みがカバーできても何となく不自然な印象の肌になってしまいます。化粧下地で色ムラがかえって目立ってしまっては、元も子もありませんよね。赤みが気になる部分がだいたいカバーできていれば、必要以上に下地を重ね塗りする必要はありません。

下地の上からうっすらと赤みが見えていても、後からファンデーションやフェイスパウダーを使えばキレイに隠れる可能性があります。自分の赤みの程度を確認しながら、自然に見える化粧下地の量を把握しましょう。

数種類の下地を混ぜて使う方法もあり

赤みをカバーしながら自然な印象の肌に見せたい場合、数種類の化粧下地を利用するのも奥の手です。例えば、イエロー系とグリーン系の化粧下地を混ぜてみたり、イエロー系の化粧下地にベージュ系の化粧下地を加えてみたりすると、自分の肌の色にピッタリのカラーが見つかる可能性があります。

同じイエローベース、ブルーベースの人でも、肌の色は1人ひとり違います。赤みの現れ方によっても適した色は変わるため、自分に合った化粧下地を見つけたいところです。気に入った色がなかなか見つからないときは、ファンデーションと化粧下地を混ぜて使ってみるのも1つの解決法になるかもしれません。

部分的にコンシーラーを使ってみたり、仕上げに使用するフェイスパウダーの色を工夫したりするのも、方法の1つです。また、皮膚の赤みはメイクの前のスキンケアにこだわることで、多少なりとも改善するかもしれません。

化粧下地でカバーしきれない場合は、毎日のケアを見直して赤みの根本的な解決を目指すことも大切になるでしょう。